DIYブロック積み編
お問い合せの多い工事からピックアップしました!
お待たせしました。
今回はブロック積み編です。
ブロックも種類が多いのですがホームセンターに売ってる一番安価なブロックで説明したいと思います。
ブロックの大きさは基本的に19cm×39cmで構成されていて目地幅を1cmとることで20cm×40cmとわかりやすい大きさになります。
ブロックの厚みは10cmと12cmと15cmがあり、厚みによって強度の違いがあって花壇など土圧(土がブロックを押す)がかかる場合で使い分けていくといいです。
今回ご紹介できる現場では土圧がかなりかかりますので一番厚みがある15cmで作業します。
厚みが決まれば次にブロックの枚数なんですが
例えば積む長さが10mですと10m÷40cmで25枚いります。
高さが4段積みたい場合は80cm÷20cmですので4段必要ですので4段×25枚で全部で100枚いることになります。
ブロックにはAとよばれる穴あきブロックとYと呼ばれる穴がないブロックがあります。
Yブロックは横に鉄筋が入るようになっています!あと端に使うコーナーブロックと3種類あります!それぞれ用途がありますのでしっかり知識を入れてください!
コーナーブロックは端に利用しますので端は2か所ありますので2×4段で8枚いります!
ブロックは基本的に縦横40cmピッチで鉄筋を入れますので鉄筋をいれる段にはYブロックを利用してください!ここではコーナーが8枚とAブロック(穴あき)46枚とYブロック(穴なし)46枚必要になります!理解していただけましたら次にいってください!
それでは作業手順を説明していきます。
まず完成をイメージすることが大事です!どのような形をつくるのか簡単に図面を書かれたらわかりやすいと思いますよ。
お待たせしました。
今回はブロック積み編です。
ブロックも種類が多いのですがホームセンターに売ってる一番安価なブロックで説明したいと思います。
ブロックの大きさは基本的に19cm×39cmで構成されていて目地幅を1cmとることで20cm×40cmとわかりやすい大きさになります。
ブロックの厚みは10cmと12cmと15cmがあり、厚みによって強度の違いがあって花壇など土圧(土がブロックを押す)がかかる場合で使い分けていくといいです。
今回ご紹介できる現場では土圧がかなりかかりますので一番厚みがある15cmで作業します。
厚みが決まれば次にブロックの枚数なんですが
例えば積む長さが10mですと10m÷40cmで25枚いります。
高さが4段積みたい場合は80cm÷20cmですので4段必要ですので4段×25枚で全部で100枚いることになります。
ブロックにはAとよばれる穴あきブロックとYと呼ばれる穴がないブロックがあります。
Yブロックは横に鉄筋が入るようになっています!あと端に使うコーナーブロックと3種類あります!それぞれ用途がありますのでしっかり知識を入れてください!
コーナーブロックは端に利用しますので端は2か所ありますので2×4段で8枚いります!
ブロックは基本的に縦横40cmピッチで鉄筋を入れますので鉄筋をいれる段にはYブロックを利用してください!ここではコーナーが8枚とAブロック(穴あき)46枚とYブロック(穴なし)46枚必要になります!理解していただけましたら次にいってください!
それでは作業手順を説明していきます。
まず完成をイメージすることが大事です!どのような形をつくるのか簡単に図面を書かれたらわかりやすいと思いますよ。